伝え方を考えないとあなたの努力は台無しになる

こんにちは、杉崎(@web_norcs)です。

あなたは何をもって、今手元にある商品やサービスを買ったのか、考えたことってありますか?(急にすみません)

それはきっと今の自分が抱えてる悩みや不安や問題点を解決できるはずだ!と思ったからですよね。

売る側の言葉や文章などから「これなら買っても大丈夫だ」と判断したから、価値への期待感があったから買ったわけです。

つまり、価値を感じてさえもらえれば必ず商品やサービスを買ってもらえるということです。

価値を伝える力こそが、売れるか売れないかの分かれ道になる。

というわけで、今日は伝える力についてお話ししていきますね。

売る前に考えるべきは
誰に何をどう伝えるか

どれだけ素晴らしい商品やサービスであっても、相手にその価値が伝わらなければ購入には至りません。

逆に、価値がしっかりと伝われば、多少価格が高くても人は「それでも欲しい」と感じてくれます。

だからこそ大事なのは、売ろうとしている商品やサービスにどんな価値があるのかを、相手の視点に立って、わかりやすく、具体的に、共感できる形で伝えること。

難しい言葉で飾る必要はありません。「え、これ俺・私の悩みにもってこいじゃん、、」と相手が感じるように届けることがポイントです。

そして、そのためにはまず、誰に届けたいのかを明確にしましょう。

届ける相手が明確であればあるほど、その人の心に刺さる言葉が選べるようになり、価値を感じてもらえる確率もぐっと上がる。

「誰に届けたいのか」が明確になれば、その人の生活、悩み、願望、価値観に寄り添ったメッセージを作ることができます。

すると、ただの商品紹介ではなく、“その人のための提案”に変わるんです。

たとえば、同じ健康サプリメントでも、「毎朝スッキリ目覚めたい20代の女性」に伝えるのと、「体力の衰えを感じ始めた50代の男性」に伝えるのとでは、響く言葉もアプローチもまったく変わります。

そうです、価値の伝え方は“相手によって変わる”ということです。

ここで大事なのが、売ることよりも伝えることを優先する、という意識です。

人が買うのは
商品ではなく未来

無理に売り込む必要はありません。

繰り返しになりますが、相手が「今の自分に必要だ」と感じる瞬間を作れれば、人は自然とその商品やサービスを選びますからね。

そのためには、表面的なメリットだけでなく、その商品が相手の人生にどんな変化をもたらすのか、未来のイメージまで見せてあげること。

人が買うのは、モノそのものではなく、それを手にした後の理想の未来なんですよね。

人は理想の未来にお金を払うので、価値とは“未来の変化への投資”とも言えます。

たとえば英会話スクールの教材を買う人は、英語が話せるようになるというスキル自体を買っているわけじゃありません。

その先にある「海外旅行をもっと楽しみたい」「昇進のチャンスをつかみたい」「外国人の友人と自然に話したい」といった未来の自分を買っているわけじゃないですか。

だからこそ、商品やサービスの紹介では

  • 何ができるようになるのか
  • どんな悩みから解放されるのか
  • どんな毎日が待っているのか

という変化を描くことが大切です。

本当の価値は
信頼と一緒に届いたときに生まれる

そして、もうひとつ忘れてはいけないのが、もうわかりますよね。

そう、信頼です。

どれだけ魅力的な価値を伝えても、相手が「本当にそうなるのかな?」「この人の言ってること、信じて大丈夫かな?」と思われてしまったら購入にまでは至りません。

なので信頼を積み上げるために、実績や口コミ、ストーリー、ビフォーアフター、あなた自身の想い——そういった“裏付け”を丁寧に添える必要がある。

価値を伝える=相手の未来を描く+信頼を積み重ねる

このふたつが揃ったとき、人は購入という行動を自然に選びます。

価値は、単なる“機能”や“価格”じゃないということです。

その向こうにある感情や期待や信頼がすべて合わさって、初めて“本当の価値”になる。

人は商品やサービスの機能・スペックではなく、『自分の悩みが解決する・自分の人生が良くなる』と感じた瞬間に買う決断をするので、売るためにやるべきことは単純です。

それは、商品やサービスが、あなたにとってどう役立つかを、相手の目線でわかりやすく、具体的に、そして共感を込めて伝えること。

価値を届けるための3つのポイント

  1. 誰に届けたいのかを明確にする。
    相手を具体的にイメージすればするほど、刺さる言葉が生まれる。
  2. その人にとっての未来の変化を描く。
    機能ではなく、手にしたあとの理想の未来を伝える。
  3. 信頼を積み重ねる。
    言葉だけではなく、ストーリーや実績で裏付けを与えることで、安心感を与える。

価値を伝える力があれば、高額でも売れるし、競合が多くても選ばれるし、リピートも生まれます。

商品力よりも価値の伝え方がすべてを左右すると言っても過言ではないんです。

価値は「ある」ものじゃなくて、「感じてもらう」もの。

伝え方次第で、相手の心を動かし、未来を変える力になります。

だからあなたの想いや届けたい価値を、もっと自信を持って、もっと丁寧に、伝えていってください。

その一言が、誰かの人生の転機になるかもしれませんからね。

 

杉崎能久

発信を仕事や集客につなげたいフリーランス・起業家をサポートしてます。 価値観を言語化し、お客さんから選ばれる発信に育てるのが得意です。 人口5,000人の町に移住して独立5年目。地方議員もやってます。

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